≪第4回≫
コルクを上手に抜く方法は?
コルクは「コルク樫」という木の表皮をくりぬいた天然素材です。弾力性と気密性が高く、世界中のワインの栓として使用されています。コルクを抜く時は、瞬間的に20kg前後の力が必要です。最も簡単なコルク抜きは、いわゆる「T字型」のものですが、じかに力が必要な為、楽に抜く事が出来ません。ビンを股に挟んだり、踏ん張ったりして抜く事になりますので、とても女性が出来るスタイルではありません。(そうでない方も居ますか?)
そこで、楽に抜く事が出来る様々なコルク抜きが売られています。テコ式、ネジ式、バネ式、空気注入式など、いずれも座ったままで抜く事が可能です。更に、ゆっくりとコルクが抜ける為、抜けたショックでビンが傾いてワインがこぼれる等の失敗もありません。
《使い方、選び方のポイント》
1>コルク抜きを斜めの状態でスクリューの先端をコルクの中心に当て、ねじ込みながら真っ直ぐ立てると中心に入りやすい。
2>途中でちぎれるのを防ぐ為、コルク全体の長さまで入れる。
3>スクリューの螺旋の幅が広い方が良い。
4>スクリューが細くて短いもの、又は木ねじ状の物は失敗しやすい。