ワインの豆辞典

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< 第3回 ワインの銘柄が沢山あるのはどうして? >

池田町が通常販売している十勝ワイン&ブランデーにも、赤や白などの色の違いを含めると30種類以上、限定品や容量の違いなど入れると100種類以上の商品及び銘柄があります。
基本的には原料に使用しているブドウの品種の違いがその主な要因です。ブドウは品種それぞれに香り、味、色などの個性を持っており、その個性を生かしながらワインを製造するのが一般的です。単一の品種でつくるワイン、それらをブレンドしてつくるワインなどがあり、銘柄の幅は広がります。
一般的にワインの品質はの8割はブドウの品質で決まると言われています。つまり、その年のブドウの出来が重要であり、ビンテージと言われるブドウの収穫年をラベルに記するのはその為です。
ですから、同じ銘柄でも毎年味が異なり、その違いを味わうのもワインの楽しみの一つです。
また、ブドウが栽培されている地域の環境条件(気象、土壌など)や栽培方法の違いも品質に大きく影響します。
ワインを美味しくする為には、ブドウの品質を落とさず収穫し、更に質を高める醸造技術が重要なのは言うまでもありません。

< 第4回 コルクを上手に抜く方法は? >

コルクは「コルク樫」という木の表皮をくりぬいた天然素材です。弾力性と気密性が高く、世界中のワインの栓として使用されています。コルクを抜く時は、瞬間的に20kg前後の力が必要です。最も簡単なコルク抜きは、いわゆる「T字型」のものですが、じかに力が必要な為、楽に抜く事が出来ません。ビンを股に挟んだり、踏ん張ったりして抜く事になりますので、とても女性が出来るスタイルではありません。(そうでない方も居ますか?)
そこで、楽に抜く事が出来る様々なコルク抜きが売られています。テコ式、ネジ式、バネ式、空気注入式など、いずれも座ったままで抜く事が可能です。更に、ゆっくりとコルクが抜ける為、抜けたショックでビンが傾いてワインがこぼれる等の失敗もありません。

《使い方、選び方のポイント》

1>コルク抜きを斜めの状態でスクリューの先端をコルクの中心に当て、ねじ込みながら真っ直ぐ立てると中心に入りやすい。
2>途中でちぎれるのを防ぐ為、コルク全体の長さまで入れる。
3>スクリューの螺旋の幅が広い方が良い。
4>スクリューが細くて短いもの、又は木ねじ状の物は失敗しやすい。