ワインの豆辞典

第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回
第11回 第12回 第13回 第14回 

< 第7回 ワインの上手な保存方法 >


ワインを含めた『醸造酒』といわれるお酒は、瓶詰めされた後も徐々に変化しています。それが『熟成』の過程でもあります。
そのため保存状態が適切でなければ良好な熟成をせず、品質の低下を招く恐れがあります。そこで今回は、家庭でワインを保存するときの留意点を紹介します。

@ワインは横に寝かせる
ワインは長期間空気に触れていると『酸化』し、品質が低下します。保存中は空気の進入を防ぐ必要があります。ワインの栓に使われているコルクは、乾燥すると弾力がなくなり空気が進入してしまいます。ワインを横にするとコルクの乾燥を防ぐことが出来るのです。

A直射日光を避ける
太陽光・電灯光ともに避けましょう。

B温度変化の少ない所に保存
一日、又は年間を通して変化の少ない所が理想です。このような条件を満たすような地下室やムロがあれば最適です。あるいはワインクーラーといわれる専用の保存機器が優れています。
問題は、これらが無ければ何処に保存するかです。自分の家の中で、光を遮断できて温度変化の少ない所を選ぶと良いでしょう。例えば暖房機器から最も離れた押し入れ等がその一例です。
以前、大切なお客さんから頂いたワインを、居間の一番目立つ所に立てて置いている方がいましたが、決してこのような事だけはしないで下さい。せっかくのワインが台無しになります。
(もう少し詳しく知りたい方はTOPページ「ワイナリー便り→十勝ワインの秘密」をご覧下さい)



< 第8回 ワインと料理や食材との相性 >

ワインは食中酒といわれ、食事との相性が良く話題になります。より食事と相性が良い方がお互いの味を引き立てます。
一般に『白ワインには魚、赤ワインには肉』といわれますが、すべての相性を言い表す言葉ではありません。
そこで、ワインと料理や食材との一般的な相性をまとめました。
記載した食材はあくまでも一例です。食材と調味料との組み合わせで変化しますし、個人の好みもありますので、いろいろ試してみると良いでしょう。
是非、料理と相性の良いワインを見つけてください。